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直江津港の整備

21年度事業 防波堤(第3東)の延伸を実施します。

昭和26年(1951)入港した1千トン級貨物船
 直江津港は奈良時代から越後国府の要港として栄えてきました。昭和26年(1951)重要港湾に指定され、昭和35年(1960)に多年の念願であった関川の河口分離が完成したことにより港は大きく発展しました。その後、中央埠頭・東埠頭が埋立により造成され、年々近代港湾としての形態をなしてきました。

 明治時代からの佐渡航路に加え、韓国や中国とのコンテナ貨物も順調に伸び、平成8年(1996)には年間総取り扱い貨物量が初めて1,000万トンを超えました。

 これらの需要に対応するため新しい港湾計画が策定されました。その主な内容は
新たに総面積約100haの用地を造成(うち、火力発電所用地約70ha)
5万トン級大型貨物船に対応した-14m、-13mの公共埠頭を建設
長野・上越地方へ安定的に電力供給を図るための国内最大規模のLNG火力発電所と、そのための7万トン級LNG船の専用埠頭を建設
 などです。当事務所ではこれら計画の内、平成8年度から直轄事業としてエネルギー事業に着手しており、上越火力発電所1号系列運転開始目標に合わせ、LNG船入港時の港内静穏度を確保する必要があり、外殻施設である防波堤(沖)2,500m、防波堤(第3東)660mの整備を実施しています。

●平成11年3月18日に起工式を行いました。
直江津港計画平面図
直江津港計画平面図
 
直江津港完成イメージパース
直江津港完成イメージパース



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